英語を得点源にする勉強法|感覚ではなく論理で解くために大切なこと

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私の英語学習は、もともと得意科目ではあったものの、当初は感覚的に問題を解いている部分が大きく、安定して高得点を取るための土台が十分とは言えない状態でした。

そこで、受験を意識し始めた高校2年生以降は、参考書や問題集を活用しながら、英語を「フィーリング」ではなく論理で解けるようにすることを目標に学習を進めました。

その結果、共通テスト本番では満点を取ることができました。

今回は、私が高校時代に実際に取り組んでいた英語の勉強法についてお話しします。

単語学習|英語の土台を作る

単語学習では、『ターゲット1900』と『鉄壁』を使用しました。

特に『鉄壁』は、通学時間を活用して毎日取り組み、1週間で5セクションずつ進めるペースで継続していました。

英単語は、短期間で一気に完成するものではありません。

繰り返し触れることを意識し、隙間時間を最大限活用して定着を図りました。

単語力は英語学習の土台です。

これがなければ、どれだけ長文読解の技術があっても、文章を正確に読むことはできません。

そのため、英語学習の中でも、単語は特に重視して取り組んだ分野の一つでした。

文法学習|感覚ではなく、根拠を持って選べるようにする

文法については、『Solution』でまず知識をインプットし、『Next Stage』を用いてアウトプットを行いました。

問題演習を通して知識を定着させ、間違えた問題は後日解き直すことで理解を深めました。

高校1年生の頃は、感覚で正誤を判断してしまうこともありました。

しかし、文法を体系的に学び直したことで、根拠を持って選択肢を選べるようになりました。

この変化は、読解力の向上にもつながりました。

文法は、単に文法問題のためだけに学ぶものではありません。

英文の構造を正確に理解し、長文の意味を読み取るためにも必要な土台です。

長文読解|構文を取り、文章の流れをつかむ

長文読解については、英語専門の塾の授業を中心に学習を進めました。

授業を通して、構文の取り方や文章の読み方を学び、復習では倒置や分詞構文など、理解が不十分になりやすい部分を重点的に確認しました。

また、問題の形式に応じて読み方を使い分けることも意識しました。

共通テストのように英文の難易度が易しめで、和訳が求められない問題では、速読を意識し、全体の流れを素早く把握することを重視しました。

一方で、和訳が求められる問題では精読を行い、文構造を丁寧に追いながら、正確に意味を捉えるようにしました。

このように、速読と精読を使い分けることで、スピードと正確性の両立を図りました。

共通テスト対策|形式に慣れ、時間配分を意識する

共通テスト対策としては、河合塾や代々木ゼミナールの問題集、過去問3年分に取り組みました。

共通テスト形式でも、予想問題集など少し難易度の高い問題に触れておくことで、本番では落ち着いて解答することができました。

また、時間配分にも注意を払いました。

長文に時間をかけすぎるのではなく、前半の資料読み取り問題にも十分な時間を確保することを意識しました。

共通テストでは、英語力そのものに加えて、形式への慣れや時間管理も大切です。

ミスなく正確に解答するために、普段の演習から本番を意識して取り組みました。

リスニング|毎日少しずつ英語の音に触れる

リスニングについては、高校3年生では毎日少しずつ取り組むことを習慣にしていました。

特別にまとまった時間を設けるのではなく、歯磨きをしているときや歩いているときなど、日常の中に取り入れて継続しました。

短時間でも毎日英語の音に触れることで、耳を慣らし、本番でも焦ることなく聞き取ることができました。

リスニングは、一度に長時間取り組むよりも、少しずつでも継続することが大切だと感じています。

英語学習で大切なのは、知識の積み重ね

これらの学習を通して、英語に対する取り組み方は大きく変わりました。

感覚に頼って解いていた段階から、文構造を意識して論理的に読み解く段階へと成長できたと思います。

英語を得点源にするためには、基礎が重要です。

単語や文法を着実に積み重ねることで、読解力や英作文、リスニングの力も身についていきます。

英語学習において最も大切だと感じたのは、知識の積み重ねです。

単語や文法が分からなければ、どれだけ読解の技術があっても文章の理解には限界があります。

だからこそ、

単語 → 文法 → 読解 → 英作文・リスニング → 過去問

という順番で学習していく方法が、受験英語を身につける最短経路だと感じています。

日々の積み重ねを大切にし、基礎を徹底することが、最終的な得点力につながると考えています。

まとめ|英語は「なんとなく」ではなく、根拠を持って解く

高校英語では、感覚的に解ける問題もあります。

しかし、大学受験で安定して高得点を取るためには、感覚だけに頼るのではなく、根拠を持って英文を読み、選択肢を選ぶ力が必要です。

そのために大切なのは、

  • 単語を継続して覚えること
  • 文法を体系的に学び、根拠を持って判断できるようにすること
  • 長文では、速読と精読を使い分けること
  • 共通テスト対策では、形式と時間配分に慣れること
  • リスニングは、毎日少しずつ英語の音に触れること

です。

英語は、正しく積み重ねれば安定した得点源になります。

まずは基礎を大切にしながら、自分の英語学習を一つずつ見直していきましょう。

浜松で高校英語・大学受験英語を見直したい方へ

元城アカデミーでは、浜松エリアの中学生・高校生を対象に、数学・英語を中心とした個別指導を行っています。

高校英語では、単語・文法・長文読解・リスニングをどの順番で固めるかがとても大切です。

「英語は何となく読めるけれど、点数が安定しない」
「文法問題を感覚で解いてしまう」
「長文読解のスピードと正確性を両立したい」
「共通テスト英語で安定して得点したい」

という方は、今の学習方法や教材の使い方を一度見直してみることをおすすめします。

感覚だけに頼らず、根拠を持って解ける英語力を一緒に育てていきましょう。