受験直前期の過ごし方|高3の冬に意識した勉強とメンタル管理

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高校3年生の冬は、限られた時間の中で、いかに得点を最大化するかを強く意識して学習に取り組む時期でした。

私の場合、英語はすでに安定して得点できる状態にありました。

一方で、数学は範囲が広く、短期間で大きく伸ばすことが難しいと感じていたため、理科を中心に学習を進めました。

特に、用語や細かい知識の抜けを徹底的に埋めることに重点を置き、
「知っていたのに思い出せなかった」
という失点を防ぐことを意識しました。

受験直前期は、新しいことをどんどん増やす時期というより、これまで積み重ねてきた知識を本番で使える状態に整える時期だと思います。

共通テスト直前期|実戦形式で演習を重ねる

共通テスト直前期には、実戦形式での演習を重ねることを重視しました。

共通テスト対策としては、共通テスト問題集の中でも難易度が高いとされる教材を使用し、本番で
「簡単だ」
と感じられるように準備しました。

また、過去問にも取り組み、出題形式に慣れることを意識しました。

共通テストでは、知識そのものだけでなく、問題の形式や時間配分に慣れておくことも大切です。

そのため、演習の段階から本番を想定し、時間を計って取り組むようにしていました。

知識の抜けを直前まで埋める

共通テスト直前期には、実戦演習だけでなく、知識の抜けを埋めることも重視しました。

地理や情報など、まだ知識の定着が必要な科目については、直前まで詰め込みと整理を行い、得点力の底上げを図りました。

直前期に新しい教材へ手を広げすぎると、かえって不安が大きくなることもあります。

大切なのは、今使っている教材や、これまで取り組んできた問題をもとに、
「どこが抜けているのか」
「本番で同じミスをしないために何を確認すべきか」
を整理することです。

共通テスト後|志望校の推薦入試・私立大学対策へ切り替える

共通テスト後は、志望校の推薦入試や私立大学の受験に向けて対策を切り替えました。

医療系の英単語の確認や、過去問演習に重点を置き、特に志望校の推薦入試については、十分な対策に取り組みました。

また、プレゼンテーション試験の対策も行い、本番を想定した練習を重ねました。

私立大学についても、過去問を用いて形式に慣れることを意識し、試験本番で落ち着いて対応できるように準備しました。

共通テストが終わった後は、気持ちが少し緩みやすい時期でもあります。

しかし、ここからは志望校ごとの対策に切り替える大切な時期です。

「次に何を優先するべきか」を明確にして、一つずつ準備を進めることが重要だと感じています。

直前期に最も意識していたこと

直前期を通して最も意識していたのは、
「本番と同じ状況で演習を行うこと」

「新しいことに手を出さないこと」
です。

時間を計って問題を解き、本番と同じ緊張感を持って取り組むことで、時間配分や解答のペースを体に染み込ませました。

また、演習後は必ず復習を行い、間違えた問題については、教科書に立ち返って関連知識とともに整理し直しました。

このように、演習と復習を繰り返すことで、知識の定着と応用力の向上を図りました。

直前期は、焦って新しい参考書や問題集に手を出したくなることがあります。

しかし、新しい教材を中途半端に進めるよりも、これまで使ってきた教材や間違えた問題を確実に仕上げる方が、本番での得点につながりやすいと思います。

生活面|体調管理と生活リズムを最優先する

生活面では、体調管理と生活リズムの維持を最優先に考えました。

睡眠時間は必ず7時間確保し、毎日同じ時間に就寝・起床することを徹底しました。

直前期に無理をして体調を崩してしまうと、本番で実力を出し切ることが難しくなります。

そのため、徹夜や夜更かしは一切せず、
「いつも通り」
の生活を意識していました。

受験直前期は、勉強時間を増やしたい気持ちが強くなります。

しかし、睡眠不足の状態では集中力も記憶力も落ちてしまいます。

最後まで安定して勉強を続けるためには、生活リズムを整えることも大切な受験対策だと感じています。

精神面|不安なときほど、今できることに集中する

精神面では、常にプレッシャーを感じている状態でした。

時間が経つのが早く感じられ、
「早く終わってほしい」
という思いと、
「結果がどうなるのか」
という不安が入り混じっていました。

そのような中で、友人や家族、先生に話を聞いてもらうことで気持ちを整理し、精神的な安定を保つようにしていました。

また、うまくいかない場面もありました。

たとえば、共通テスト直前まで地理の得点が目標に届かず、不安を感じていました。

しかし、焦って新しいことに手を出すのではなく、
「今できることをやる」
と割り切り、知識の最終確認に集中しました。

その結果、本番では目標に近い得点まで伸ばすことができました。

この経験から、直前期は新しいことに手を広げるのではなく、これまで積み重ねてきたことを信じてやり切ることが大切だと実感しました。

試験前日・当日の過ごし方

試験前日は、学校での激励会を受けた後、本番を想定した演習を行い、当日のイメージを固めました。

その後は早めに帰宅し、持ち物の最終確認を行うなど、落ち着いて本番を迎えられるように準備しました。

当日は緊張もありました。

しかし、
「ここまでやってきたのだから、あとは出し切るだけだ」
と気持ちを切り替え、自分の力を信じて問題に向き合いました。

受験本番では、不安を完全になくすことは難しいと思います。

それでも、前日までにやるべきことを整理し、当日の流れをイメージしておくだけで、少し落ち着いて試験に臨むことができます。

まとめ|直前期は、積み重ねを信じてやり切る時期

受験直前期は、不安や焦りと向き合う時間でもあります。

しかし、やるべきことを明確にし、一つひとつ丁寧に積み重ねていくことで、自信を持って本番に臨むことができると感じました。

直前期に大切なのは、

  • 本番と同じ状況で演習を行うこと
  • 新しいことに手を出しすぎないこと
  • 間違えた問題は、教科書に戻って関連知識と整理し直すこと
  • 睡眠時間を確保し、生活リズムを崩さないこと
  • 不安なときほど、今できることに集中すること

です。

これから受験を迎える皆さんも、自分の積み重ねを信じ、最後までやり切ってほしいと思います。

浜松で受験直前期の勉強を整えたい高校生へ

元城アカデミーでは、浜松エリアの中学生・高校生を対象に、数学・英語を中心とした個別指導を行っています。

受験直前期は、ただ勉強時間を増やすだけでなく、
「今どの科目を優先すべきか」
「新しい教材に手を出すべきか、これまでの復習を優先すべきか」
「本番に向けて生活リズムをどう整えるか」
を整理することが大切です。

不安が大きくなる時期だからこそ、一人で抱え込まず、今やるべきことを明確にしながら準備を進めていきましょう。